心を楽にしたい方へ

それでもなお『抑圧』という方法を取り続けると
最終的には無感動、無感情に。

（＊この状態を『感情の平板化』といいます）

それはまるで、心を『冷凍保存』することによって
無理矢理バランスをとっているようなもの…。

《症状》は未解決の『感情ストレス』を
心に捨てていった結果といえるのです。

『感情ストレス』を長く溜め込んでいると
免疫系に支障が出てきます。

免疫とは、細菌やウイルスなどの外敵を
駆除する体の防衛システム。

このシステムが混乱をきたすと
敵と味方の区別ができなくなり
健康な部位までも攻撃してしまうということが起こってきます。

（＊感情ストレスが原因で引き起こされる
様々な不定主訴を《自己免疫疾患》といいます）

慢性症状の背景には『抑圧された感情』が潜んでいます。


体は正直です。


自分の心を偽っても体は真実を語ります。


「あなたは、自分らしく生きていますか？」

「今、手放すべきものはないですか？」


《症状》とは、気づきを運んでくれる
メッセンジャーのような存在かもしれません。